2020年12月21日

英国、新型コロナの変異種みつかる

12月21日現在、イギリスでは新型コロナの変異種が見つかりました。

変異種は従来の新型コロナウイルスとは違い、感染力が70%程度高いとされています。さらにイギリスの研修者によれば、子どもへの感染力が強い可能性があるようです。

日本での変異種はまだ発見されておりませんが、これも時間の問題になるでしょう。

まだ変異種について詳細は明らかになっていませんが、若い世代でも充分な注意が必要です。

2020年12月18日

年末年始休暇のお知らせ

当社では下記の日程を年末年始休暇

■年末年始休業日
2020年12月26日(土)~2021年01月4日(月)

※2021年01月5日(火)より、通常営業を開始いたします。
※お問い合わせにつきましては、2021年01月5日以降ご連絡させて頂きますこと予めご了承ください。

2020年11月16日

<まだ間に合う>早めのインフルエンザ予防接種を。

新型コロナウイルス感染が拡大する中、忘れてはいけないのが「インフルエンザ」の予防対策です。

厚生労働省はとくに65歳以上の高齢者に早期予防接種を呼び掛けております。

ワクチン接種後は抗体を持つまでに時間を要しますので、早めの予防対策が必要です。

11月も中旬を過ぎようとしておりますが、今からでもまだ間に合います!年末年始は万全な予防対策でお過ごしください。

2020年10月19日

秋にもなる?!「秋バテ」とは

あまり聞きなじみのない「秋バテ」とはどのようなものでしょうか。


秋バテの主な症状

・つかれやすい
・だるい
・食欲不振
・めまい
・けだるさが抜けない
など


原因

主に夏場からの気温の変化で体調管理が行えない、気圧による自律神経の乱れなどが原因です。


対処法

入浴で体を温め、血の巡りを良くしてあげたり、マッサージをしたりするなどして、とにかく「リラックス」することが大切です。

2020年9月15日

米ファイザー、新型コロナワクチン試験参加者を4万4000人に拡大か

13日、ファイザーCEOのアルバート・ブーラ氏は、年内にも新型コロナウイルスのワクチンを実用化する見通しが高いと発表した。

さらに、今後はワクチン臨床実験の参加者数を4万4000人に拡大するとしており、ワクチンの有効性に関する結果は、10月末までに判明すると示している。

このワクチンが認められた場合、日本でも2021年6月末までに6千万人分の供給を受けることを基本合意しており、世界中の期待が高まっている。

2020年8月15日

「真夏のマスク」熱中症に十分ご注意を

新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、マスク着用が求められている中、真夏のマスクとどう向き合うべきなのでしょうか?

環境省、厚生労働省が2020年6月に発表した、夏のマスク着用では以下のように述べています。

1.屋外で人との距離が2m以上離れていればマスクをはずしてOK

2.マスク着用時の激しい運動は避ける

3.こまめな水分補給をする

4.エアコン使用中もこまめに喚起をする


今年の夏は暑さに十分気を付け、マスク着用を心がける必要がありそうです。

2020年7月22日

Go To トラベルキャンペーン開始

本日7月22日より日本全国にてGo To トラベルキャンペーンが開始されます。

一方で「新型コロナがまだ終息していないのに大丈夫...?」「全国に感染者が広がる」など、不安の声の方が多いのではないでしょうか。


さらなる感染拡大を防ぐためにも、感染予防は必須です。

政府は、旅行時は、検温、体調管理をしっかり行った上、少しでも体調不良を感じた場合はすぐに外出を控えるよう、感染拡大防止対策を行うことを呼び掛けています。

旅行者向け Go To トラベル事業公式サイト

2020年6月15日

新型コロナウイルスにどうやって感染するの?~リスクが高い2つの行動~

現時点(2020年6月15日現在)でわかっていることは下記の2つです。

(1)飛沫感染
感染者の咳やくしゃみからウイルスが飛び散り、そのウイルスを吸い込むとき。


(2)接触感染

感染者が咳やくしゃみをするときに自分の手で口などを押さえ、その手で周りの物(電車のつり革、階段の手すり、エレベーターのスイッチなど)に触れるとそのウイルスが付着。他人が同じ物に触れるとき。


人に感染させないためにも「咳エチケット」や「手洗いうがい」を徹底することが大切です。

2020年5月 5日

緊急事態宣言 実施期間延長へ

4月16日に緊急事態宣言の実施区域が全国へ拡大され、5月6日までとされた実施期間は5月末まで延長されることとなりました。

止まらない感染拡大を防止するには、厚生労働省が呼びかけている、下記の「3つの密」を避けることが大切です。

1.喚起の悪い密閉空間

2.多数が集まる密集場所

3.間近で会話や発声をする密接場所

1人1人の意識が大切です。

2020年4月 8日

全国に緊急事態宣言 日本国内では初

新型コロナウイルスによる感染症拡大の影響により、「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」が発令されました。日本国内では初の「緊急事態宣言」となります。

現在の対象期間、区域は下記のとおりです。

■ 実施期間:令和2年 4月7日~5月6日
■ 実施区域:埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・大阪府・兵庫県・福岡県

2020年3月31日

新型コロナウイルス 外出自粛要請

東京都知事の小池百合子知事が外出自粛するよう呼び掛けています。

今はお花見シーズンや新入社員歓迎会とイベントシーズンでもありますが、感染拡大を防ぐためにも、人の多く集まる場所は避ける必要があります。

「若いし症状は軽いだろうから平気」「持病もないし、自分はかかっても大丈夫」という考えの方もいらっしゃるかもしれません。

自分が感染しないため、そして、高齢者の方や持病のある方に移さないための予防や対策を、今後は考える必要がありそうです。

2020年2月14日

効果が高い感染予防法とは?

マスクで感染症を予防することはできません。
これはマスクの穴よりもウイルスそのものがずっと小さいためですが、そもそも正しいマスクのつけ方ができていない方も多いです。
鼻をしっかりと覆えていなかったり、顔にフィットしていない場合など、間違ったマスクのつけ方ではかえって感染リスクを高めてしまうほどです。

ただ、マスクは「咳エチケット」として重要です。自分の咳や鼻水を撒き散らすことで人に感染することを予防します。
体調が悪い人はマナーとして着用するよう心がけましょう。

感染予防法として大切なのは、手洗いや手指消毒などの「手指衛生」です。
皮膚にはバリア機能が備わっていますが、傷ついている箇所や、粘膜からはどうしても感染が起きやすいです。
ウイルスは自分の手から感染する危険性が高いため、正しい手洗いで手指衛生を徹底し、感染予防に役立ててください。

2020年1月10日

介護保険制度見直し案、「2割負担」拡大は見送りへ

2019年12月27日、社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)の介護保険部会は、3年に一度の介護保険制度見直し案をまとめました。
サービス利用の自己負担割合を原則の1割から2~3割に引き上げる対象者の拡大やケアプラン作成の有料化など、主な負担増策は見送られることになりました。
一方、特別養護老人ホームなど介護施設の食費・居住費については、一部の低所得者の負担額を引き上げるとのことです。