避難所でノロウイルスの集団感染か(福島いわき市)
福島県いわき市は、台風19号の際に設置した中央台公民館の避難所で、約20人がノロウイルスに感染したと発表しました。感染経路は不明ですが、接触感染により広がったとみています。
市保健所によると、25日夜以降、複数の避難者が発熱や嘔吐(おうと)、下痢などの症状を訴え、4人からノロウイルスが検出されました。発症者は10月30日の時点で累計20人にのぼり、市は、各避難所に保健師と看護師を配置するなどの対応を行いました。
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2019年11月 1日
福島県いわき市は、台風19号の際に設置した中央台公民館の避難所で、約20人がノロウイルスに感染したと発表しました。感染経路は不明ですが、接触感染により広がったとみています。
市保健所によると、25日夜以降、複数の避難者が発熱や嘔吐(おうと)、下痢などの症状を訴え、4人からノロウイルスが検出されました。発症者は10月30日の時点で累計20人にのぼり、市は、各避難所に保健師と看護師を配置するなどの対応を行いました。