2019年8月16日

患者急増!熱中症の予防法

熱中症は気温が高い環境下で、体温調節の機能がうまく働かず、体内に熱がこもってしまうことで起こります。

睡眠不足や風邪ぎみなど、体調の悪いときは暑い日中の外出や運動は控えましょう。
また、通気性の良い洋服を着て、外出時にはきちんと帽子をかぶることも大切です。
のどが渇いたと感じたときには、すでにかなりの水分不足になっていることが多いものです。定期的に少しずつ水分を補給しましょう。
特に夏場は汗と一緒に塩分が失われることを考えると、スポーツドリンクなどがおすすめです。