2018年10月30日

【インフルエンザ予防接種】接種適正時期は「11月中」

インフルエンザは例年11~12月ごろに流行し、1~3月にピークを迎えます。
そのため、ピークを迎える前に予防接種を打つことが非常に重要となります。

ワクチンは、予防接種を打った2週間後から効果が出始め、5ヶ月くらい続きます。

そのため、予防接種を打つ時期は、ピークを迎える前の「11月」がベストで、遅くとも「12月中旬」が良いとされています。

なお、10月頃からインフルエンザの予防接種の受付が本格化しますが、昨年同様、地域によっては、予約できにくい状況も発生するかもしれません。

予防接種を予定されている方は、お早めにかかりつけの病院や、近隣の病院にお問合せをすることをおすすめいたします。