2018年12月15日

年末年始休業のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。

年末年始の休業期間について、以下お知らせ致します。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

休業期間:2018年12月29日(土曜日)~2019年1月6日(日曜日)

※ホームページからのお問い合わせにつきましても、2019年1月7日(月)以降順次回答をさせていただきます。

2018年10月30日

【インフルエンザ予防接種】接種適正時期は「11月中」

インフルエンザは例年11~12月ごろに流行し、1~3月にピークを迎えます。
そのため、ピークを迎える前に予防接種を打つことが非常に重要となります。

ワクチンは、予防接種を打った2週間後から効果が出始め、5ヶ月くらい続きます。

そのため、予防接種を打つ時期は、ピークを迎える前の「11月」がベストで、遅くとも「12月中旬」が良いとされています。

なお、10月頃からインフルエンザの予防接種の受付が本格化しますが、昨年同様、地域によっては、予約できにくい状況も発生するかもしれません。

予防接種を予定されている方は、お早めにかかりつけの病院や、近隣の病院にお問合せをすることをおすすめいたします。

2018年9月10日

2018年8月27日

路面に水をまくと、暑さ指数に10度以上の差が

打ち水8月も最後の週となったが、東京都心では本日も猛暑日となる見込み。
朝から気温が上がり、東京都青梅市では35.2度、千葉県茂原市と市原市、埼玉県越谷市で35.3度を観測。

まだまだ厳しい暑さが続く関東だが、環境省が路面に水をまく「打ち水」をすることで、路面温度が10度程度低下し、路面から受ける放射熱を減らすことができると伝えた。

特に夕方に行うと、夜間まで路面温度の低下効果が持続するとのことなので、暑さが厳しい日には是非お試しいただきたい。

2018年7月23日

東京・青梅市で観測史上初の40.3℃を記録

23日(月)13:00頃、熊谷、青梅市では40度を超え、猛暑日となりました。
青梅の40度超えは観測史上初とのことです。

夜にかけても気温の高い状態が続くそうなので、引き続き熱中症には注意してお過ごしください。

2018年6月29日

関東甲信、早くも梅雨明けか

気象庁は本日29日「関東甲信地方が梅雨明けしたとみられる」と発表した。
関東甲信の梅雨明けは、昨年より7日、平年より22日も早くなっている。

観測を開始した1951年以降、6月の梅雨明けは初めてで、このまま確定すれば、過去最も早い梅雨明けとなる。

気象庁:平成30年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)
https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/sokuhou_baiu.html

2018年5月30日

2018年夏、平年より暑く猛暑になる見込み

2018年の夏は平年より暑く猛暑になると予想されている。
7月は太平洋高気圧とチベット高気圧の2つの高気圧により、気温が上昇する見込み。

5月も30度を超える暑い日が続いた地域もあり、京都市の中学校では男女16人が熱中症で緊急搬送され、1人が重症とのニュースもでている。

屋外だけでなく、屋内でも熱中症になる危険性は十分あるため、こまめに水分・塩分補給を行いましょう。

日本気象協会推進「熱中症ゼロへ」
https://www.netsuzero.jp/

2018年2月27日

【2018年】花粉飛散情報

2018年のスギとヒノキの花粉は、東北~四国までの広い範囲で昨年(2017年)の飛散量より多くなる見込みです。

花粉のピークは、東海や九州で3月下旬~4月上旬、関西で3月中旬~下旬。東京都においては、3月上旬~4月上旬と多く飛ぶ期間が長くなっています。

スギ花粉のピークが過ぎ、3月も終わりに差し掛かると、ヒノキ花粉の飛散が増えていきますので、引き続き対策が必要です。

2018年1月25日

インフルエンザ流行拡大!警報レベルを超えている保健所地域は187箇所

全国の保健所地域で警報レベルを超えている保健所地域は187箇所、注意報レベルを超えている保健所地域は308箇所となっています。

東京都では、西多摩、八王子、町田市、南多摩、多摩小平にてインフルエンザ流行警報が発令されており、引き続き注意が必要です。

東京都インフルエンザ情報は以下からご覧いただけます。
東京都感染症情報センターホームページ